1年 授業研究会
国語科「いろいろなふね」の学習をしました。
図鑑を書くためのコツについてみんなで考えました。 一人一台端末のロイロノートを使って図鑑にふさわしい文と、そうでない文を発表することで、クラスみんなの考えを共有できました。 11月30日の給食ごはん さごしのごまじょうゆかけ うすくず汁 大豆の煮もの 牛乳 でした。 『和の食材「まごわやさしい」』 「まごわやさしい」とは、健康的で栄養バランスのよい食事をするためにとりたい和の食材の覚え方です。 ・【ま】豆…大豆や豆腐、納豆などの豆・豆製品 ・【ご】ごま…ごまなどの種実類 ・【わ】わかめ…わかめ、こんぶ、ひじきなどの海藻類 ・【や】野菜…緑黄色野菜、その他の野菜 ・【さ】魚…さばやいわしなど魚類 ・【し】しいたけ…しいたけ、しめじなどのきのこ類 ・【い】いも…じゃがいも、さつまいもなどのいも類 これらは、恵まれた日本の風土の中で育まれた伝統的な和の食材です。 6年生各グループの実験での結果で、れき、砂、泥の層ができる理由などを知ることができました。 11月29日の給食中華丼 きゅうりのピリ辛あえ 白桃の缶づめ 牛乳 でした。 『感謝の気持ちで食べましょう』 食に関する指導の手引(第二次改訂版・文部科学省)では、感謝の心(食べ物を大事にし、食料の生産等に関わる人々へ感謝する心をもつ。)を6つの食育の視点の中の一つとしています。 人々の生活は昔から動植物などの自然の恩恵に支えられて成り立っていることや、生産・流通・消費など食に関わる人々の様々な活動に支えられていることに気付き、環境保全や食品ロスの視点も含めて、感謝の気持ちや食べ物を大事にする心を育むことが求められています。 11月28日の給食コッペパン マーマレード ほうれんそうのグラタン スープ煮 りんご 牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうは、ペルシア(現在のイラン)が栽培の起源とされています。現在、日本で主に流通しているのは、アジアで生まれた東洋種とヨーロッパで生まれた西洋種の交配種です。 冬が旬のほうれんそうは、色も濃く甘みも増します。皮膚や粘膜の健康を維持するカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 ビタミンCの含有量を比較すると、夏に収穫したものは100g当たり20mgに対して、冬に収穫したものは100g当たり60mgと3倍となります。 |
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