2月1日の給食ごはん いわしのしょうがじょうゆかけ 含め煮 いり大豆 牛乳 でした。 『節分』 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。一般的には立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称する炒った大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 また、いり大豆を年の数や年に一つ足した数を食べると一年を元気に過ごせるといわれています。 今日の給食では、節分の行事献立として、いわしのしょうがじょうゆかけといり大豆が登場しました。 5年生必要な理由は、「優しくなれる」「人間がやろうとしなくなる」「人の仕事がなくなる」等、様々な考えが発表されました。 便利さや楽ばかりでは、ダメなんですね。やれることは、自分たちでやっていきましょう。 1月31日の給食黒糖パン 鶏肉のからあげ 中華スープ チンゲンサイともやしの甘酢あえ 牛乳 でした。 『チンゲンサイ』 チンゲンサイはアブラナ科アブラナ属の野菜で、1970年代頃に日本に伝わった中国原産の野菜です。 加熱すると色鮮やかになる特徴があり、シャキシャキとした食感で、いろいろな中国料理に使われる野菜です。 カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などが多く含まれており、緑黄色野菜の一つです。 カロテンは、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つ働きがあり、合わせて免疫力を高める働きがあります。また、体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があります。 授業風景(5年 図画工作科)
5年生は版画に取り組んでいます。
彫るところと残すところを考え、彫刻刀を使って、ていねいに彫り上げていきます。 どの子も真剣に、集中して取り組んでいました。 SHOW タイム!
大谷翔平選手からいただいたグローブでキャッチボールです。
普段から野球に親しんでいる子も、そうでない子も、とても楽しそうにキャッチボールをしていました。 本校では「SHOW タイム」と名付けて、すべての学級で、大谷グローブを使ってのキャッチボールと、そのあと、夢についてみんなで話し合う活動を行います。 スポーツの楽しさを感じることと、夢をもつことや、それをみんなで話し合う機会を作ってくださった大谷翔平選手に感謝いたします。ありがとうございました。 「野球やろうぜ!」 |
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