児童集会
「イントロクイズ」と「声あてクイズ」をしました。
今日は、今年度最後の児童集会でした。 集会委員会の児童は、1年間を通して、みんなが楽しむことができる、楽しい集会を企画・運営してくれました。 本当にありがとう!! 3月12日の給食ごはん まぐろの甘辛焼き 豚汁 くきわかめのつくだ煮 牛乳 でした。 『くきわかめ』 わかめは、褐藻類コンブ科の海藻です。形態的な特徴によって「わかめ」「なんぶわかめ」「なるとわかめ」の3類に分類できます。 わかめは、和歌山県から鹿児島県の太平洋沿岸を除く日本各地に分布しています。北方系は切れ込みが深く、南方系は切れ込みが浅いです。 くきわかめは、わかめを乾燥品に加工するときに除かれた葉の中央を走る中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部位を集めたものです。 栄養素としては、カルシウム、ナトリウム、カリウムが多いです。また、食物繊維も豊富です。 3月11日の給食チキンカレーライス ビーンズサラダ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『ビーンズサラダ』 世界中で常食されている豆類は、炭水化物とたんぱく質に富み、エネルギー源として重要な食品です。 日本で古くから親しまれている豆は大きく分けて、大豆、いんげん豆、えんどう豆、ささげの4種類です。 煮豆のほか、サラダの具や餡(あん)、甘納豆などとして、また大豆はみそ、しょうゆ、豆腐や納豆などの加工品としても利用され、日本の食文化を支えています。 今日のビーンズサラダは、金時豆とむきえだまめ、キャベツを使用し、砂糖、塩、こしょう、米酢、うすくちしょうゆ、綿実油で作ったドレッシングをかけ、あえたものです。 3月8日の給食おさつパン チキンレバーカツ ケチャップ煮 ツナとキャベツのバジルソテー 牛乳 でした。 『感謝の気持ちで食べよう』 食に関する指導の手引(第二次改訂版・文部科学省)では、感謝の心(食べ物を大事にし、食料の生産等に関わる人々へ感謝する心をもつ)を食育の視点の一つとしています。 (知識・技能) ・食料の生産は、すべて自然の恩恵の上に成り立っていることを理解できるようにする。 ・食生活は生産者を始め多くの人々の苦労や努力に支えられていることや食という行為は、動植物の命を受け継ぐことであることを理解し、食品を無駄なく使って調理するために必要な技能を身に付ける。 (思考力・判断力・表現力等) ・自然界の中で動植物と共に生きている自分の存在について考え、食品ロスの視点も含めて環境や資源に配慮した食生活を実践するために何が必要かを考えることができるようにする。 (学びに向かう力・人間性等) ・食事のあいさつで、食に関しての感謝の気持ちを表現しようとする態度を養う。 6年生だけの運動会
卒業の思い出作りの一環として「6年生だけの運動会」を行いました。
玉入れや綱引き、二人三脚や台風の目など、さまざまな競技を行いました。 最高の青空のもとで、また一つ思い出を刻むことができました! |
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