28日のようす5年生はナップザック作成に奮闘中。林間学習でも使用予定とのこと。完成が楽しみです。 5月28日の給食ごはん きびなごてんぷら みそ汁 わかたけ煮 牛乳 でした。 『きびなご』 きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯をもち、成魚の体長は10cmほどの小さな魚です。 関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く生息しています。春から初夏にかけて産卵のために海岸に押し寄せ、漁獲量が増えます。この時期は脂がのり、旬となります。 きびなごの名称の由来は、鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのが始まりとされています。 5月27日の給食ごはん ホイコウロー 中華スープ きゅうりのピリ辛あえ 牛乳 でした。 『ホイコウロー』 ホイコウローは、中国の四川料理の一つで、漢字では「回鍋肉」と書きます。 回鍋とは鍋にもどす操作をいい、料理名にこの字が付くと材料をかたまりのまま煮たあと、適当な大きさに切って鍋にもどし、いためて仕上げることをさします。肉は豚肉を意味します。 給食では豚ばら肉をゆでてから、ピーマン、キャベツ、白ねぎ等といためています。 5月24日の給食おさつパン ウインナーのケチャップソース スープ 焼きツナキャベツ 牛乳 でした。 『ウインナーソーセージ』 ウインナーソーセージは、オーストリアのウイーン地方で初めて作られたことから、この名前が付いたといわれています。 豚肉や牛肉を原料とし、羊の腸もしくは同等の人工ケーシングに詰めた太さが20mm未満の小型のソーセージです。 フランクフルトソーセージは、ドイツのフランクフルト地方で生まれたとされ、豚の腸もしくは人工ケーシングに詰めた太さが20mm以上36mm未満の中型のソーセージです。 今日の給食では、豚ひき肉、塩、香辛料を混ぜ合わせて作られたウインナーソーセージをゆでて、ケチャップ味のソースをかけています。 「防犯教室」のお話を聞きました。初めに万引きについてで、「もし万引きをしたらどうなるか」というお話を聞きました。家族の人はとても悲しむし、万引きは犯罪への入り口となるので絶対にしてはいけませんというお話でした。 次に携帯電話やスマートフォンの使い方についてのお話でした。ゲームを楽しんでいるだけだと思っていたら何十万円という請求がきたり、LINEなどのSNSを通じていじめが広がったり、知らない人から悪いことをされたりすることがあるので気をつけましょうというお話でした。 6年生は「防犯教室」でのお話を聞いて、「本当にあることなんや。これからはインターネットの使い方に気をつけようと思います。」と言っていました。学校としても子どもたちが安全に安心に暮らしてもらいたいと願っています。 |
|