7月1日の給食ごはん 鶏肉と野菜のみそ煮 オクラの梅風味 ツナっ葉いため 牛乳 でした。 『暑さに負けずにしっかり食べましょう』 夏の暑さで体力が消耗している時は、胃腸の働きが低下し食欲も影響されやすいです。食欲がないからと食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。 味付けや調理法に変化をもたせ、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。 食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料やしょうがやにんにくなどの香味野菜を使うことがあります。これらは、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。 また、酢やレモン、梅干しなどに含まれるクエン酸や夏野菜、果物のビタミン類には、疲労回復にも効果があるといわれています。 3年 社会科「町会ってなぁに?」自分たちが住んでいる町には、たくさんの色々な人が住んでいます。その中で、私たちは人と関わりながら生活をしています。みんなが住みやすいこの町は、普段気づいてないかもしれませんが、周りにいる人たちが助け合って支え合って生活しています。町会の大切さを理解することができました。 子どもたちは、町会長の桑名様たちの願いをしっかりとうなずきながら聞いていました。また、最後に桑名様はハーモニカで校歌を演奏してくださいました。とっても楽しい学びの機会になりました。 食に関する指導(5年生)黄、赤、緑の3つのグループがそろった栄養バランスの良い朝ごはんを食べると、脳、体温、おなかの3つのスイッチがしっかりと入り、元気に1日をスタートすることができます。 子どもたちの学習後の感想では、「きちんと朝ごはんを食べて学校に来ようと思う。」「自分でできる朝ごはんは作ってみたい。」「3つのスイッチをしっかりとそろえたい。」などがあり、朝ごはんの大切さについて深く学ぶことができていました。 ご家庭でも、子どもたちがしっかりと朝ごはんを食べてから登校できるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 6月28日の給食コッペパン いちごジャム サーモンフライ 豆乳スープ きゅうりのバジル風味サラダ 牛乳 でした。 『大豆からつくられる食べもの』 大豆からは、みそやしょうゆなどの調味料をはじめ、豆腐や納豆、油あげ、きな粉などの多くの大豆製品が作られています。 大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質を多く含んでいます。このほかにも、脂質、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維などが含まれ、栄養バランスがよく栄養価の優れた食品です。 大豆は、生のままだと独特の苦みや渋みがあります。そのため、食べやすくするためにさまざまな加工を工夫し、食べ続けられてきた伝統食品です。 6月27日の給食ハヤシライス キャベツのゆずドレッシング りんご(カット缶) 牛乳 でした。 『ハヤシライス』 大阪市の学校給食では、令和5年度まで登場していたハヤシライスは、小麦粉と食用油脂等をいためて作るブラウンルウでとろみをつけていました。 ハヤシライス(米粉)の使用については、平成29年度学校給食献立調理検討会議で開発され、食物アレルギーサポート月間に毎年、登場していた献立です。 令和6年度から、小麦アレルギーのある児童に配慮し、小麦粉を使ったブラウンルウの代わりに、上新粉を使用したハヤシライス(米粉)が登場しています。米粉は一般に上新粉のことを指し、うるち米を製粉して作られます。 |
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