学習参観19月20日の給食ミニコッペパン オイスターソース焼きそば もやしのしょうがづけ 牛乳 でした。 『オイスターソース』 オイスターソースは「かき油」ともいい、貝のかきを主原料とした調味料です。独特の風味とこくがあり、いため物や煮物など中国料理によく使われています。 一般的なオイスターソースは、かきの煮汁などのエキスを使い、身そのものは使わないことが多いです。 給食のオイスターソースは、広島県産のかきを身のまますりつぶして味付けをし、加熱して作ります。 原材料は、かきのほかに水あめ、しょうゆ、砂糖、塩、酒精(しゅせい)、増粘剤(加工でん粉)です。 教育実習生による授業29月19日の給食ごはん 酢豚 中華みそスープ 焼きのり 牛乳 でした。 『酢豚』 酢豚は、下味を付けた豚肉を油で揚げ、甘酢あんでからめて作る料理のことです。中国では古老肉(クーラオロウ)、糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。 北京料理、上海料理、広東料理など地域によって材料や味付けが違います。主に豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜を使ったもの、パインアップルを使ったもの、味付けにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があり、日本ではそれらをまとめて酢豚と呼んでいます。 今日の給食では、豚肉とたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを使用し、米酢、こいくちしょうゆ、ケチャップなどで味付けをしています。 9月18日の給食チキンカレーライス キャベツとコーンのサラダ さくらんぼの缶づめ 牛乳 でした。 『赤のグループの食べもの』 食べものは、体の中で働きによって「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 赤のグループの食べものには、たんぱく質や無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯など、主に体をつくるもとになる働きがあります。 赤のグループの食べものには、肉、魚、卵、豆、豆製品、牛乳、乳製品、海藻などがあります。 |
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