おれはかまきり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生が国語科の学習で、 工藤直子「のはらのうた」より、 「おれはかまきり」の朗読を行いました。 正しい姿勢で何度も練習をして、 最後はいよいよ本番です。 全員が夏のかまきりになりきって、 気持ちを込めて読むことができました。 「おう なつだぜ おれは げんきだぜ・・・」 「おう あついぜ おれは がんばるぜ・・・」 「わくわくするほど きまってるぜ」 7月8日の給食![]() ![]() ごはん 豚肉のしょうが焼き 五目汁 ツナと野菜のいためもの 牛乳 でした。 『豚肉』 豚肉には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれており、100gあたりの含有量は、かたロース17.1g、ばら14.4gです。 また、豚肉は、炭水化物をエネルギーに変える際に必要となるビタミンB1など、ビタミンB群も多く含みます。 特にビタミンB1を多く含み、牛肉や鶏肉と比較すると、100gあたり牛肉(かたロース)0.06mg、鶏肉(むね)0.09mgに対し、豚肉(かたロース)は0.63mgです。 7月7日の給食![]() ![]() おさつパン 鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト きゅうりとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『じゃがいも』 じゃがいもは、世界で最も多く栽培されているいも類です。 じゃがいもの生産量が多い国は中国、インド、ウクライナ、ロシア、アメリカ、ドイツなどです。 日本では、17世紀初めにインドネシアのジャカルタから伝わり、明治時代以降、北海道で本格的に栽培が行われるようになりました。 現在は、北海道、鹿児島県、長崎県で多く栽培されています。 じゃがいもの主成分は炭水化物で、主食とする国もあります。 今日の給食では、じゃがいもとベーコンを使った「ジャーマンポテト」が登場しました。 7月4日の給食![]() ![]() 牛丼 もやしとピーマンのごまいため 大福豆の煮もの 牛乳 でした。 『大福豆』 大福豆は大福類と呼ばれている白色のいんげん豆です。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道産で占められており、大福豆は主に胆振(いぶり)地方、北見地方で生産されています。 大福豆は、生育型により分類すると「つる性」タイプに属し、草丈が3m程度になるため、支柱を立てて栽培します。大福豆の種類にもよりますが、9月上旬から下旬頃に成熟期に達し、収穫されます。 真っ白で大粒、食味もよく、甘納豆などに使われます。 大福豆には、筋肉や血液などをつくるもとになるたんぱく質のほか、貧血を予防する鉄や腸の調子を整える食物繊維などを含んでいます。 7月3日の給食![]() ![]() コッペパン かぼちゃのミートグラタン スープ みかんゼリー 牛乳 でした。 『かぼちゃ』 かぼちゃは、ウリ科の一年草で、日本で食用にされているのは西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。現在流通しているかぼちゃのほとんどが西洋かぼちゃといわれています。 収穫期は夏から初秋にかけてです。冬至にかぼちゃを食べる風習があるように、長期間保存できます。 給食では、西洋かぼちゃをグラタンやカレー、シチュー、みそ汁、甘みつかけ、いとこ煮などの献立で使用しています。 なにわの伝統野菜の一つに「勝間南瓜(こつまなんきん)」があります。大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地で、小型で縦溝と瘤(こぶ)のある粘質の日本かぼちゃです。熟すと果皮が濃緑色から赤茶色になり、味がよいです。 |
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