1000年以上前から語られる「浦島太郎」1
- 公開日
- 2025/10/31
- 更新日
- 2025/11/10
総合的読解力を究める
校長講話を活かした言語化能力の育成24
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生魂っ子595
お話の最後について全校で考えました
浦島太郎といえば、桃太郎や舌切り雀などと並ぶ、日本の代表的な昔話です。
もともと浦島太郎は「浦嶋子(うらしまこ)」という名前で、720年に編纂された『日本書紀』に初めて登場しました。現在私たちが知っている浦島太郎は、明治時代に改編された物語です。
9月29日の児童朝会では、話の最後の場面「玉手箱を開けた方がよかったのか。開けなかった方がよかったのか。」について3年生以上はワークに自分の意見をまとめました。