大阪市立北稜中学校

学びを深める研究授業 — 2年生で数学・社会の授業研究

公開日
2026/05/26
更新日
2026/05/26

学校日記

本日、5月26日(火)、2年生の教室で研究授業が行われました。3限目には2年4組で数学の「連立方程式の解き方」、5限目には2年3組で社会科「交通の発達と三都のにぎわい」の授業が公開されました。


数学の授業では、「りんごとオレンジの値段を求める」身近な問題を入り口に、文字を「消去」して解を求めるという連立方程式の核となる考え方に迫りました。生徒たちは班での意見交換を通して、「小学生でもわかるように説明する」という課題に向き合い、図と式を行き来しながら自分の言葉で解き方を整理する様子が見られました。


社会科の授業では、江戸時代の五街道や三都(江戸・大阪・京都)の発展に焦点を当てました。地図や資料を読み解きながら、大名・商人・飛脚がそれぞれなぜ江戸を目指したのかを考察し、交通の発達が人や物の行き来をどのように広げていったのかを学びました。自分たちが暮らす大阪が、かつて「天下の台所」として日本各地と結ばれていた歴史に触れる時間となりました。


どちらの授業でも電子黒板が効果的に活用され、図や資料、生徒の考えを共有する場面で大きな役割を果たしていました。視覚的に整理された情報をもとに、生徒たちは自分の考えを深め、友達の意見と重ね合わせながら学びを進めていました。


それぞれの授業の後には、大阪市総合教育センターより柏木アドバイザーをお迎えし、両授業についてご指導・ご助言をいただきました。日々の授業をよりよいものにしていくために、教員一同、学び続けてまいります。「チーム北稜」として、生徒の学びを支える授業づくりにこれからも力を注いでいきます。


キーワード:北稜中学校、学校日記、研究授業、2年生、数学、社会科、連立方程式、電子黒板