大阪市立北稜中学校

3年生「いじめ・いのちについて考える日」(情報モラル)の取り組み

公開日
2026/07/13
更新日
2026/07/13

学校日記

本日、本校で独自に設定している「いじめ・いのちについて考える日」についての取り組みがおこなわれました。

3年生では、SNSによるいじめを防ぐというテーマで授業が実施されました。


今回の授業では、インターネット上での適切なコミュニケーションや責任ある行動について学びました。身近な事例をもとに、「軽い気持ちで書き込んだ言葉が、相手を深く傷つけてしまうことがある」ということを考えました。


特に、SNS上での悪口や心ない書き込みは、本人に直接伝えたわけではなくても、相手の目に触れたり、周囲に広まったりすることで、いじめになっていくということを学びました。インターネット上の情報は一度発信すると完全に消すことが難しく、多くの人に拡散される可能性があることも確認しました。


また、いじめは書き込んだ人だけの問題ではありません。その投稿を面白がって見たり、拡散したり、何も行動せずに見過ごしたりする「観衆」や「傍観者」の存在が、いじめをさらに深刻にしてしまうことについても考えました。困っている人がいたときには、見て見ぬふりをせず、信頼できる大人に相談することの大切さについても話し合いました。


SNSは便利なコミュニケーションツールですが、使い方を誤れば人を傷つけてしまうことがあります。今回の学習を通して、一人ひとりが相手の立場を考え、思いやりをもって情報を発信・受信する意識を高める機会となりました。