第16回大阪市算数教育研究発表全国大会を行いました
2月1日(金)に阪南小学校にて第16回大阪市算数教育研究発表全国大会を行いました。市内、市外を合わせ、約750名の方にご参会いただきました。
今回、私たち大阪市小学校教育研究会算数部では、新学習指導要領の目標に示された「よさ」に着目し、算数の意義や有用性を実感できる数学的活動を指導計画に位置付けた「大阪プラン」の構築に取り組んでまいりました。このプランをもとに授業づくりを進め、本大会では、1〜6年生の9本の授業を公開いたしました。 また、筑波大学附属小学校副校長の田中博史先生をお招きし、記念講演を行っていただきました。実際の授業の様子を通しながら、どのようにして子どもたち同士の対話を引き出し、つないでいくのか等、分かりやすくご教示いただきました。 多くの方々にご参会いただきましたこと、誠にありがたくここにお礼申し上げます。 第34回総合研究発表会 生活・総合部分科会 発表資料の掲載
2月8日(金)
平成31年2月1日に実施した、「第34回総合研究発表会 生活・総合分科会」の発表資料を配布文書に掲載しました。 「つなぐ」というキーワードや、「思考ツール」の活用、「ルーブリック」の説明などがあります。 ぜひ、ご覧ください。 【道徳部】第34回 総合研究発表会研究主題は以下のよう設定しました。 【大阪市小学校教育研究会道徳部】 「特別の教科 道徳」の充実 −評価について考える− たくさんの方々にご参加いただきました。お忙しい中ありがとうございました。 内容は南百済小学校の先生方の公開授業、基調提案、研究発表、そして指導講評には阪市教育センター 教育振興担当 庄司量士 次席指導主事先生に頂き、充実したものとなりました。 参加者の方々のアンケートからも多くの声をいただきました。 これからも研究活動に励んでいきます。 生活・総合部 総合研究発表会分科会
2月1日(金)
晴明丘南小学校において「第34回総合研究発表会 生活・総合部分科会」を開催しました。 「確かな、学びを生み出す生活・総合〜「つなぐ」をキーワードに〜」を主題に掲げ、2年間の研究の成果を発表しました。 当日は、幼稚園から中学校までまでの先生方386人の参加がありました。 晴明丘南小学校の全クラスの授業を公開していただき、研修を深めました。 指導講評をいただいた文部科学省教科調査官の渋谷先生からは、新しい学習指導要領における生活科・総合的な学習の時間の役割について、具体的な事例を踏まえてわかりやすくお話していただきました。 参加者の感想には、 ・ どの授業も「やってみたい」と思えるような楽しさが楽しさがいっぱいでした。 ・ 「ルーブリック」は、名前こそ知っていましたが、どういうものか理解できました。 ・ 研究主題にある「つなぐ」というキーワードとその取り組みに内容ついて、とても興味を持って視聴させていただきました。 ・ 小学校で行われている総合的な学習の時間を、中学校につないでいく必要を強く感じました。 などがありました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 国際理解教育部 ことばとコミュニケーション部会
南小学校にて、3年生の外国語活動の検証授業を行いました。
つながりのある国で話されている言語を中心に、 ことばを調べ、クイズ大会で伝えあいました。 興味のある方は、2月の総合研究発表へ!!! |