素晴らしい「メリハリ」
『ゆりりん』とのはしゃいだ時間から一転、厳粛な雰囲気の中で入舎式が始まりました。このオンとオフの切り替えこそ、6年生の素晴らしいところです。
代表児童からはこれからお世話になる水明荘の方々への気持ちを込めた、大変立派な挨拶がありました。 宿舎の方からの歓迎の言葉も、一人ひとりが真剣な表情で、まっすぐ顔を上げて聞いています。 楽しむ時は全力で楽しみ、聞くべき時は背筋を伸ばして聞く。その「メリハリ」のある姿に、確かな成長を感じます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 温かいお出迎えに感動!「水明荘」に到着です
たくさん学び、たくさん感動した修学旅行一日目。
その締めくくりに、最高の「おかえりなさい」が待っていました。 本日お世話になるお宿「水明荘」では、心のこもった横断幕と、旅館の方々、そして可愛い『ゆりりん』が、疲れた私たちを優しく出迎えてくれました。 まる一日ぶりに感じる、ほっとするような温かさ。子どもたちの表情も、安堵と喜びに満ちています。 さあ、いよいよ楽しい宿での時間の始まりです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() めいっぱい楽しんで、時間通りに集合!
美味しい梨を味わった後は、梨のひみつについて学習しました。巨大な梨の木の模型や、世界の梨の紹介に、子どもたちは興味津々です。
雨の影響で少し時間が押していましたが、「時間が少ししかないから、急いで見よう!」と、声を掛け合いながら見学する姿は、とても頼もしく感じました。 限られた時間の中でも、楽しみと学びを両立させ、時間通りに集合を完了させる。最高学年としての自覚と成長が、随所に見られた「なしっこ館」での一コマでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最高の3時!?のおやつ! 梨が甘ーい!
ひとしきりはしゃいだ後は、お待ちかねのおやつタイム!…の予定が、雨の影響で少し時間が押してしまい、「なしっこ館」に着いたのは16時半!
もうお腹はぺっこぺこ!そんなタイミングでいただく梨は、まさに格別の美味しさです! 「二十世紀梨」「新甘泉」「秋甘泉」の3種類を食べ比べ。 「新甘泉、あまーい!」と、あちこちで幸せそうな声が聞こえてきました。 一番人気は「新甘泉」 疲れも吹き飛ぶ、最高のおやつになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習が、本物の感動に変わる瞬間
今年の砂の美術館は、まるでタイムマシン!
社会や国語で得た知識と目の前の作品が結びつき、子どもたちの興奮は最高潮に! 「あ、これ知ってる!」「あの時代の話だ!」と、あちこちで歓声が上がります。 そのあまりの迫力と、人物の表情や背景の細部にまで宿る芸術家の魂に、子どもたちはすっかり心を奪われた様子でした。 学習したことが本物の感動につながる、素晴らしい体験となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |