今朝は、３年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは『桶の中の生クリームに落ちた３匹のカエル』のお話(寓話)がありました。

　１匹目のカエルは、手足をかき回すのをすぐにあきらめて沈んでいった。２匹目は、はじめは必死に頑張ったが途中であきらめた。３匹目は、苦しかったが最後までもがき続けた。結果、かき回し続けた生クリームがバターになって３匹目は助かったというお話です。

　皆さんも今、進路のことでとても苦しい思いをしているのかもしれません。苦しい状況であっても一匹目のカエル・２匹目のカエルにならず、最後まで諦めずもがけば、また違う将来が見えてくることもあるという内容のお話でした。

　学年主任の先生からは、学年朝礼の集まりが遅いのでは。少しづつ意識が低くなってきているようで、進路決定を控えた時期であり心配している。時間を守ることは最低限のルールであることを意識してほしいとの注意がありました。

　委員長からも「生活習慣を整えよう」という声かけがありました。