今朝は、１年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、『阪神・淡路大震災』から２８年となり、年齢を重ね、様々な経験をもとに『大地震への備え』についてのお話がありました。

　「『阪神・淡路大震災』・『東日本大震災』を経験し、自分の住んでいる地域に直接の被害があったわけではないが、その恐ろしさは計り知れないことを実感した」という内容のお話の中で、現在、家に地震対策として備えているものについて教えていただきました。

　水道・電気・ガスが止まった時のために、水(ペットボトルをケースで)・ガスボンベ（家が火事になったら大爆発するくらい…笑い）・カイロ(かなりの寒がりのため)・お米(生きるための食糧として)・マスク(寒さ対策・感染防止にも必須でお家には、かなりあるようです)などを準備しているとのこと。

　M先生、たいへん為になるお話をありがとうございました。