1年生特別授業「ちがうことこそええこっちゃ」
- 公開日
- 2025/04/25
- 更新日
- 2025/04/25
学校日記
本日6限目、1年生は人権学習の特別授業「ちがうことこそええこっちゃ」に取り組みました。
リソースルーム担当の先生が体育館の前に立ち、『ONE PIECE』の愛すべきトナカイ、チョッパーのエピソードを導入に「人とちがう点は弱みではなく個性」だと語りかける場面から授業はスタート。
青い鼻ゆえに仲間外れにされたチョッパーが、ルフィのひと言で仲間に迎え入れられる物語に、1年生は真剣なまなざしで聞き入っていました。
その後、配付冊子のワークシートで生徒たちは「右利き」「部活に所属」など30項目に直感で○を付け、自分と友だちの重なりを比べました。
先生と全項目が一致した生徒は一人もおらず、「違うからこそ面白い」「違いは当たり前」という実感が生まれたようです。
続いて「眼鏡以外で、人によって必要となり生活を助ける道具」を自由に書き出す活動では、車いす・義足・補聴器・人工呼吸器・スマートフォン・スロープなど多岐にわたる意見が挙がり、体育館は活発な発言で大いに盛り上がりました。
授業の後半では、2016年4月に施行された「障害者差別解消法」にも触れ、「社会にはまだ差別が残っているが、まずは正しい知識と相手への想像力を持つことが大切」と確認。
最後に、アラバスタ編で麦わらの一味が腕に描いた「×印」を映し出し、
「79期生も同じ船に乗る仲間。互いの違いを力に変えて、助け合いながら航海しよう」
というメッセージで締めくくられました。
「ちがうことこそええこっちゃ」というテーマが、確かに心に刻まれた1時間となりました。