各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

第65回近畿音楽教育研究大会 歌唱部公開授業

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たくさんの方にご参加頂き有難うございました。
緊張の中頑張っている子供たちの様子をご覧いただけましたでしょうか。
授業後の研究協議会でも貴重なご意見を賜り、有難うございます。
今後の研究の糧とさせて頂きます。

第7回 社会部全体会・学年部会

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第7回の全体会及び学年部会を開催しました。
先月に引き続き、喜連北小学校の先生方と総合研究発表会公開授業の検討会を行いました。指導案の検討、本時の授業構想、日々の社会科授業の進め方などについて熱心な討議が行われました。引き続きの全体会では、総合研究発表会の運営について共通理解を図りました。

社会部3年部会研究授業

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11月1日(水)、大阪市立榎本小学校(授業者:奥田大貴教諭)において、社会部第3学年部会研究授業を行いました。「地域の安全を守る働き−なくそうこわい火事(全9時間)」の単元で、本時は第5時間目「なぜ、いろいろなところに消防局指令情報センターかられんらくがいくのだろう」を問いとして授業を行いました。
火事が起こると119番に連絡するが、火災の現場には「消防署の人」だけでなく、「電力会社」や「ガス会社」の人も来ていたことを絵資料から思い出し、119番連絡後の流れについて考えました。それぞれの機関がどのような仕事をしているかを調べ、「もし、それぞれの機関に連絡がいかなかったら・・・」と考えることで、消防署や関係機関は、消火活動のためにそれぞれの役割を生かし、相互に連携して緊急時に対処する体制をとっているということを子どもたちがとらえることにつなげるようにしました。本時のまとめでは、子どもたちの考えに共通していることを考えることで、「協力」「安心」「助けられる」という言葉を導き出すことができました。
ふりかえりの段階では、関係機関が連携することの価値について、ノートや黒板の記述から考えることができました。

社会部5年部会研究授業

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10月19日(木)に依羅小学校にて研究授業(授業者:玉松 優大先生)を行いました。
中単元名は、「これからの食料生産」、本時の小単元名は、「国内の食料のよさを伝える」。
国内の食料のよさを知ってもらうための生産者の取り組みについて調べ、
その取り組みが消費者と生産者を結ぶ大切な役割であることをについて考えました。
子どもたちは「生産者の取り組みが、消費者にとっても生産者にとっても、お互いにメリットがあって大切だ。」や
「消費者も生産者も自分たちができることを積み重ねていくことで、食料自給率の向上につながるかもしれない。」というふり返りを記述・発表することができました。

社会部6年部会研究授業

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 10月31日(火)、大阪市立晴明丘小学校(授業者:八木新太教諭)において、
社会科部第6学年部会研究授業を行いました。
「江戸幕府と政治の安定(全7時間)」の単元で、本時は第7時間目「264年も長く続いた江戸幕府はどのような政治を進めたのだろう」という授業を行いました。
子どもたちは、これまでに学習して
きた江戸幕府による政策(武家諸法度、参勤交代、身分制、鎖国など)を関連付けたり、多角的な立場から総合して考えたりすることを通して、
江戸幕府の政治について自分なりの言葉にまとめる活動に取り組みました。
江戸幕府が長続きしたのは、どの政策が最も効果的だと思ったかについて、
同じ立場の友だちや異なる立場の友だちと協働的に学び合うことで、
江戸幕府の政策のねらいや江戸幕府が目指した社会について
考えを深めることができた授業となりました。
一人一台端末を効果的に活用する場面も見られ、
子どもたちが主体的に学習に取り組むことができていました。
 授業後の研究討議会では、中単元全体を通して子どもたちが獲得する概念的知識についての議論が行われ、
よりよい授業実践に向けてたくさんの意見を交流することができました。

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