第43回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展 開催のご案内
1.目的
「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市の小学校特別支援学級・通級指導教室および特別支援学校小学部に学ぶ児童の作品展です。 第1回目から今日まで「図工展」は子どもの絵や表現を大切にしてきました。とりわけ発達別展示コーナーにはどの子のどの作品も「光り輝く表現である」という思いが込められています。ふだんの学校生活や授業の中で生み出されたその子らしい作品のすばらしさを、子どもも大人も一緒に楽しく学び合える場にしたいと思います。 障がいのある子どもを守り、育んでいく大きな連帯の輪を広げていきましょう。 2.主催 大阪市小学校教育研究会特別支援教育部・大阪市小学校特別支援教育担任者会 3.共催 一般財団法人 大阪市教育会館 4.後援 大阪市教育委員会・朝日新聞厚生文化事業団・毎日新聞大阪社会事業団・産経新聞厚生文化事業団・読売光と愛の事業団大阪支部・NHK厚生文化事業団・サクラクレパス 5.開催期間 令和6年1月19日(金)10時〜17時 作品展示 20日(土)10時〜17時 作品展示 21日(日)10時〜17時 作品展示 22日(月)10時〜17時 作品展示 23日(火)10時〜17時 作品展示 24日(水)10時〜19時 作品展示(開館時間延長) 25日(木)10時〜17時 作品展示 26日(金)10時〜13時 作品展示 ※最終日の鑑賞は13時まで 6.会場 大阪市教育会館 7階なにわのみやホール・大会議室 (大阪市中央区法円坂1丁目1−35) JR環状線 森ノ宮駅北口西へ徒歩10分 地下鉄長堀鶴見緑地線・中央線 森ノ宮駅2号出口西へ徒歩8分 地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅10号11号出口東へ徒歩8分 図画工作部 総合研究発表会のご案内
図画工作部総合研究発表会についてご案内申しあげます。今回の発表会につきましては、会場の広さの都合上、大阪市外からのご参加につきましては若干名とさせていただいています。大阪市外から参加を希望される方につきましては、お申込みの前に、先に会場校までご連絡いただきますようお願い申しあげます。
こちらをクリックしてください。案内画面にリンクしています。 ↓ 図画工作部 総合研究発表会のご案内 理科部 総合研究発表会の案内図画工作部中学年部会 研究授業2
11月30日(木)東粉浜小学校にて中学年部の2本目の授業研究会を行いました。
「切って かき出して くっつけて」 児童は、これまでに油粘土や紙粘土を使って形づくりをした経験があります。本題材は、これらの経験をふまえ、土粘土を通して用具を使うことで生まれる表現があることに気づき、そのよさをいかしながら発想を広げ、自分なりの形をつくり出していくものです。 児童は、土粘土の感触を楽しみながら、切り糸やかきべらなど新しい用具を使って形を生み出し、組み合わせを工夫して表現していました。 図画工作部低学年部会 研究授業 2
11月16日(木)海老江東小学校にて低学年部の2本目の授業研究会を行いました。
「ぺたぺたぺったん〜とろとろえのぐで大はっけん!〜」 本題材は、液体粘土を用いて、触覚を働かせながら、思いついたことを絵に表す題材です。児童が様々な表現ができるように、着色していない液体粘土(とろとろ絵の具)で表現を楽しむ時間をつくりました。 そして、液体粘土の感触や色からイメージを広げ、自分たちでとろとろ絵の具をつくり、絵に表していきました。 |