大阪市立北稜中学校

認証式 ──「生き合う」クラスをつくる一歩

公開日
2026/04/14
更新日
2026/04/14

学校日記

4月14日(月)、今年度最初の全校集会が行われました。青空が広がり、グランドで集会を行うには最高の気候。春の光のなかで、全校生徒がそろって新年度のスタートを切りました。

朝、校舎下ではたすきをかけた生徒会執行部の生徒たちが立ち、登校してくる仲間を元気にあいさつで迎えていました。新年度らしい、気持ちのよい一日のはじまりです。


今日の集会のメインは認証式です。代表として3年1組の生徒が全校生徒の前に進み出て、校長から認証状を受け取りました。少し緊張した面持ちながらも、しっかりとした姿勢で受け取る様子が印象的でした。


校長講話では、「役割を持つ」ことの意味について話がありました。教室の掲示物がきれいに貼り替えられていること、配布物がきちんと届くこと、給食の準備がスムーズに進むこと──こうした当たり前の日常は、誰かが動いてくれているから回っている。うまく回っているときほど気づかれないけれど、その「誰か」にきょうからなったのが、認証を受けた皆さんです、と語りかけました。


さらに、昨年度から北稜中が大切にしている「生き合う」という言葉にも触れました。競争のなかで「自分だけは生き残らなあかん」と思いがちな時代だからこそ、自分も相手もちゃんと生きていける状態をつくることが大切だという話です。委員や係の仕事は一つひとつは小さくても、その積み重ねがクラスの居心地をつくっている。役割は「やらされるもの」ではなく、「誰かの居場所をつくるもの」──そんなメッセージが、グランドに静かに広がっていました。



委員・係になった皆さん、よろしくお願いします。そして、クラスのみんなで支え合いながら、今年も「明日も来たくなる学校」をつくっていきましょう。保護者・地域の皆さまには、引き続きあたたかい見守りをお願いいたします。


キーワード:北稜中学校、学校日記、認証式、全校集会、校長講話、生き合う、委員・係、新年度

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