大阪市立北稜中学校

全校集会 ― 校長講話「仲間」について考える ―

公開日
2026/05/19
更新日
2026/05/19

学校日記

5月19日(火)、全校集会を行いました。1年生は明日から、2年生は明後日から、京都府宮津市方面への自然体験学習(一泊移住)に出発します。3年生にとっても、これから控える修学旅行に重なる話となりました。


校長からは、今回の自然体験学習の三つの目的のうち、「よりよい仲間づくり、学級づくり」に焦点を当てた話がありました。

「友だち」と「仲間」は似ているようで少し違う、というところから話は始まりました。友だちは気の合う人、一緒にいて楽しい人。一方で仲間とは、性格や好きなものが違っていても、同じ目的に向かって一緒に進んでいく人たちである。


今のクラスは、自分で選んでつくった集団ではなく、クラス替えで出会った人たちの集まりです。だからこそ、寝食をともにし、班で役割を分担しながら過ごす自然体験学習の中で、「この人にはこんな一面があったんだ」「困ったときに助けてくれる人なんだ」と気づく瞬間がきっと訪れます。


人の違いを認め、自分とは違う人とも同じ目的に向かって協力すること。これは、本校が日ごろから大切にしている「自分を大切に 隣の人を大切に」という言葉ともつながっています。出発前よりも少しクラスの居心地がよくなって帰ってくる――そんな三日間になればと願っています。


校長講話(2026年5月19日)「友だち」と「仲間」について考える


続いて、生活委員会と情報委員会の委員長から、それぞれ全校に向けて連絡がありました。自分たちの言葉で、自分たちの取り組みを伝える姿に、生徒による自治の精神の確かな育ちを感じます。委員会活動は、学校生活をよりよくするための大切な原動力です。委員長の呼びかけを受け止め、全校で応えていく姿を頼もしく見守っています。


生徒たちは、明日からの活動に向けて少し背筋を伸ばし、真剣な表情で話に耳を傾ける様子が見られました。安全と体調に十分配慮しながら、実りある学習にしてまいります。保護者の皆様におかれましては、出発のご準備など何かとお世話になりますが、温かく送り出していただけますと幸いです。


キーワード:北稜中学校、学校日記、全校集会、校長講話、自然体験学習、仲間づくり、生徒会活動、チーム北稜

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。