大阪市立北稜中学校

失敗や挫折も、成長につながる一歩に ― 正本先生から3年生へ ―

公開日
2026/09/11
更新日
2026/09/11

学校日記

本日の3年生の学年集会では、教育実習生の正本先生からお話がありました。


正本先生は徳島県出身。大学で学ぶために大阪へ来て、現在、本校で教育実習に取り組んでいます。

小学生の頃から現在までバスケットボールを続けており、中学生の頃は体育や体を動かすことが大好きな、活発な生徒だったそうです。中学校ではバスケットボール部に所属し、県の代表選手に選ばれるほど熱心に競技に取り組んでいました。


しかし、中学3年生になり高校受験を迎えた際、思い描いていたようには進まず、大きな挫折を経験したといいます。

「高校でもバスケットボールを続けたい」「強いチームでプレーしたい」という思いを持って受験勉強に取り組みましたが、進学先も当初希望していた学校とは異なる結果となりました。

それでも、進学した高校で気持ちを切り替え、バスケットボールに懸命に取り組みました。推薦で入学した選手たちにも負けないよう努力を重ね、大会で活躍し、選手としてインタビューを受けるまでに成長することができたそうです。


自身の経験を振り返りながら、正本先生は3年生にこんなメッセージを伝えてくれました。


「先生も、ここに立つまでにたくさん失敗したり、挫折したりしてきました。でも、その経験があったからこそ成長できたと思っています。これからみんなにも、失敗したり、思うようにいかなかったりすることがあると思います。でも、失敗は決して悪いことではありません。成長につながる一歩だと思って、前を向いて進んでほしいです。」


進路選択を控える3年生にとって、年齢の近い正本先生自身の経験から語られた言葉は、心に届くものだったのではないでしょうか。

思い通りにならない経験も、その先の自分をつくる大切な一歩になる。


今日のお話が、一人ひとりがこれからの進路や自分自身について考えるきっかけになればと思います。


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