大阪市立北稜中学校

心に残るのは、小さな一歩 ー3年生学年集会 ビブリオバトル表彰と先生からのお話ー

公開日
2026/11/06
更新日
2026/11/06

学校日記

3年生の学年集会が行われました。整列とあいさつのあと、まず「ビブリオバトル予選会」の表彰がありました。


予選会で最優秀賞・優秀賞に選ばれた3年生が前に出て、賞状を受け取りました。お気に入りの本の魅力を自分の言葉で伝え、聞き手の心を動かす。そんな挑戦の成果が、学年のみんなの前で認められるひとときとなりました。最優秀賞の生徒は、本校代表として11月29日(日)に大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)で開かれる「第11回大阪府中高生ビブリオバトル大会」中学生大会に出場します。


続いて、学年の先生からお話がありました。テーマは、先日の体育大会の振り返りです。

先生は、幼なじみと集まって学校行事の話をするとき、「どのクラスが優勝したか」はほとんど話題にのぼらないそうです。思い出されるのは、みんなで話し合ったことや、あのとき友達がかけてくれた言葉といった小さな思い出の方だと、ご自身の経験を交えて話されました。


そのうえで、これから高校受験の面接や自己申告書、さらに進学や就職の場面で問われるのは、結果そのものよりも、「うまくいかなかったときに自分なりにどう考え、どう行動したか」ではないか、というお話が続きました。たとえば、負けて落ち込んでいる友達に一声かける。そうした一歩の行動こそが、相手に伝わるものになるということです。


受験勉強も同じで、点数がなかなか伸びずに壁にぶつかることもあるでしょう。目標を持つことはもちろん大切ですが、その目標に向かってどう考え、どう動くかがもっと大切だ、と先生は締めくくられました。体育大会の記憶がまだ新しいこともあってか、自分の経験と重ねながら耳を傾ける様子が見られました。


中学校生活も残りわずかとなりました。行事で積み重ねてきた経験を力に変えながら、3年生一人ひとりが、自分らしく一日一日を過ごしていってくれることを願っています。府大会での健闘も、学校みんなで応援しています。


キーワード:北稜中学校、学校日記、3年生、学年集会、ビブリオバトル、大阪府中高生ビブリオバトル大会、体育大会、進路