大阪市立北稜中学校

全校集会(表彰)と 朝の生徒会活動

公開日
2026/01/27
更新日
2026/01/27

学校日記



今朝も生徒会執行部が、校舎の入り口で未使用はがきの回収を行っていました。
登校してくる生徒に声をかけながら、静かに、しかし継続して取り組む姿が見られます。
こうした日々の積み重ねが、学校の温かい雰囲気につながっています。


火曜日は全校集会の日です。
きょうは表彰もあるため、体育館で実施しました。
表彰を受けた皆さんの努力に、あらためて拍手を送りたいと思います。


校長からは、まず季節の話がありました。
先週1月20日は二十四節気の「大寒」で、2月4日は「立春」。
暦の上では春の始まりを迎えますが、現実にはこれから寒さが続く時期です。
体調を崩しやすい季節だからこそ、睡眠・朝ごはん・手洗いといった基本の生活を大切にしよう、特に進路に向けた予定が続く3年生は無理をせず体調を整えていこう、という呼びかけがありました。


続いて、校長が30年前に海外で経験した出来事が紹介されました。
旅先で不安のある朝、隣にいた現地の方が、頼まれたわけでもないのに自然に声をかけ、行き先までのバスの切符を買うのを手伝ってくれた。
その親切のおかげで安心して旅を続けられ、「観光地や料理以上に、“人がやさしかった”という記憶が残った」という話でした。


その体験をふまえて、北稜中の学校生活にも話がつながりました。
北稜中には外国から来た仲間も多くいます。
言葉がうまく出なかったり、学校のルールが分かりにくかったり、文化の違いに戸惑ったりすることがある。
そんなとき、周りの関わり方次第で、その人がこの学校を「安心できる場所」と思えるかどうかが決まる。
だからこそ、困っていそうなら声をかける、分からなければ一緒に先生に聞く。
一方で、からかったり、笑ったり、ネタにしたり、話し方や行動をまねしたりすることはしない。
「もし自分が外国で同じことをされたら、どう感じるだろう」という視点を持ってほしい、という呼びかけでした。


最後に、「強さ」とは何か、という問いが示されました。
武器が強いことや声が大きいことが強さではなく、弱っている人に手を差し伸べられるやさしさこそが、社会や学校の本当の強さにつながる。
寒さで心にも余裕がなくなりやすい時期だからこそ、目の前の人にやさしくしていこう。
そんなメッセージで話が結ばれました。


校長講話(2026年1月27日)やさしさがつくる安心


また、生徒指導主事からは、学校生活を安全で気持ちよいものにするための学校のルールについて話がありました。
一人ひとりが自分の行動を見直し、互いを大切にできる北稜中を、これからもみんなでつくっていきたいと思います。


キーワード:生徒会、未使用はがき回収、全校集会、表彰、立春、大寒、やさしさ、共生、学校のルール

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。