大阪市立北稜中学校

全普通教室にCO₂モニターを設置しました ― 合唱コンクールに向けて、換気を「見える化」

公開日
2026/09/14
更新日
2026/09/14

学校日記

合唱コンクールに向けて、各学級での練習が少しずつ本格化していきます。本校では本日、感染症予防と教室内の換気状況をより分かりやすく確認できるよう、すべての普通教室にCO₂モニターを設置しました。


CO₂モニターは、感染症そのものを測定する機器ではありません。教室内の二酸化炭素濃度を測ることで、「今、換気が十分にできているか」を確かめるための一つの目安として活用します。モニターには数値が大きく表示され、換気の状態が色でも分かるようになっています。


設置したその日から、生徒たちはさっそく興味津々です。わざとモニターの近くで息を吐いてみる生徒もいましたが、その息だけで数値が動くことに驚き、「ほんまに反応する」と感心する様子が見られました。自分の呼吸が空気の状態を少しずつ変えていることを、数字を通して実感できたようです。


特に合唱練習では、多くの生徒が一斉に声を出します。そこで、窓や扉、換気扇を活用するとともに、歌唱の合間にもこまめな換気を行い、モニターの数値を確認しながら練習を進めていきます。


合唱コンクールは、クラスのみんなで一つのものをつくり上げていく、本校の大切な行事です。だからこそ、思い切り歌えることと同じくらい、みんなが元気な状態で本番を迎えられることも大切にしたいと考えています。


これから、校内のあちらこちらから歌声が聞こえてくる季節になります。ご家庭でも、朝の健康観察や体調の変化への声かけなど、日々の見守りをお願いできれば幸いです。


安心して、気持ちよく、そして思い切り合唱に取り組めるよう、今年も環境を整えながら進めていきます。チーム北稜の歌声を、どうぞ楽しみにしていてください。


キーワード:北稜中学校、学校日記、CO₂モニター、換気、合唱コンクール、感染症予防