大阪市立北稜中学校

全校集会 水泳部・男子テニス部の表彰と、日中国交正常化の日に寄せた校長の話

公開日
2026/09/29
更新日
2026/09/29

学校日記

きょうも朝から雨となりました。長く続いた雨も、明日には「秋雨明け」を迎える見込みだそうです。


そんな雨の朝、全校集会を行いました。はじめに、水泳部と男子テニス部の表彰がありました。日ごろの練習の積み重ねが形になった場面を、全校でたたえました。受賞したみなさん、おめでとうございます。


続いて校長から、きょう9月29日が、54年前に日本と中国が共同声明を出し、国交を正常化した日であることが紹介されました。話の中心にあったのは、共同声明に込められた「違いがあっても」という考え方です。違いがなくなるのを待つのではなく、違いがある中で話し合い、関係を築いていく。そして、北稜中学校にもさまざまな国や地域にルーツを持つ仲間がいることにふれ、国の出来事を理由に目の前の友達を責めたり決めつけたりせず、「国の話と、隣にいる一人の友達のことは分けて考えてほしい」と伝えました。


話はそのまま、いま同時に進んでいる合唱コンクール、文化祭の展示、体育大会の準備へとつながりました。意見がぶつかることも、思うように進まずもやもやすることもある中で、「意見には反対しても、その人の居場所は奪わない」クラスをみんなでつくってほしい、という言葉が印象的でした。


講話の全文はPDFでご覧いただけます。

校長講話(2026年9月29日)違いがあっても、一緒につくる


考えの違う人と言葉を交わしながら、一つのものをつくり上げていく経験は、行事の準備の中でこそ積み重なっていきます。「自分を大切に 隣の人を大切に」。合唱コンクールまであと2週間、体育大会まであと1か月。季節の変わり目、体調にも気をつけながら、一つひとつの行事をみんなでつくり上げていきましょう。


キーワード:北稜中学校、学校日記、全校集会、表彰、校長講話、日中国交正常化、合唱コンクール、体育大会