大阪市立北稜中学校

全校集会 ―「ネットのうわさ」と人権について考える

公開日
2026/04/21
更新日
2026/04/21

学校日記

朝は突然の大雨に見舞われましたが、生徒たちの登校時間にはすっかり雨も上がり、さわやかな風が吹く一日のスタートとなりました。正門付近では、生徒会執行部生活委員のメンバーが黄色いたすきを掛けて元気なあいさつ運動。登校してくる仲間に「おはようございます!」と声をかける姿が印象的でした。


毎週火曜日は全校集会の日です。体育館に全校生徒が集まり、まずは校長講話が行われました。
講話ではまず、新年度から2週間がたった今、学級が一人ひとりにとって「ここにいていい」と感じられる場――心理的安全性のある場であってほしいという話がありました。

続いて、京都府で起きた事件をめぐりSNS上で「犯人は外国籍だ」といった根拠のないデマが拡散されたことに触れ、凶悪事件が起きると特定の属性に怒りをぶつけたがる構造は、関東大震災のデマと変わらないと指摘。昨年のPTA人権講演会での玉木幸則さんの「条件を重ねれば誰もがマイノリティになる」という言葉も引きながら、「見た目や属性で人を判断せず、目の前の一人をちゃんと一人の人間として見る。それが『隣にいる人を大切にする』ということだ」と生徒たちに語りかけました。


校長講話(2026年4月21日)ネットのうわさと人権


校長講話のあとは、生活委員会の委員長が全校生徒の前に立ち、校則についての確認を行いました。生徒自身の手で学校のルールを共有する姿は頼もしく、北稜中が大切にしている「自立の精神」が感じられる場面でした。


キーワード:北稜中学校、学校日記、全校集会、校長講話、ネットリテラシー、人権教育、あいさつ運動、生活委員会

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。