大阪市立北稜中学校

先生のおすすめする本(『いじめについて考える日』に向けて)

公開日
2020/05/06
更新日
2020/05/06

お知らせ

題名『ぼくが見つけたいじめを克服する方法“日本の空気、体質を変える”』
(著者:岩田健太郎 / 光文社新書)

5月11日(月)は、大阪市では『いじめについて考える日』となっています。学校再開は未定ですが、『いじめ』について何か考えるきっかけとなればと思い紹介します。

【 説 明 】ネットより
ダイヤモンド・プリンセス号の感染対策の告発で注目の感染症医 岩田健太郎 による渾身の一冊。
日本で子どものいじめが減らない理由は、大人の社会がいじめ体質だからだ。自らもコミュニティー障がいでいじめられっ子だったという著者が、日本社会の同調圧力を打ち破る方法を提案。大事なのは空気ではなく科学。フャクトを無視したフェイクな社会において人々が健康を損ない苦しむことになる。厚生省の体質や、クルーズ船での告発の追記も。

「こんな時だからこそ」タイムリーで興味深い本!(S.Y関係者よりのおすすめ)