研究授業
- 公開日
- 2014/11/21
- 更新日
- 2014/11/21
お知らせ
11月18日(火)
本校2年目の若手教員である中川教諭の研究授業が行われました。
授業単元は「おくのほそ道」です。
今回の授業では、旅立ち、平泉、立石寺、最上川、出雲崎、大垣の6か所で詠まれた句を班でそれぞれ選び、次の内容について調べました。
1.いつ詠まれたか
2.どこで詠まれたか
3.句に用いられた技法
4.句の解釈
5.その他
そして、調べたこと全体の前で発表するという、「生徒が主体的に取り組む授業」を目的として行われました。
授業クラスに選ばれたのは3年1組です。
教育指導員の赤井先生と北稜中学校の全教職員が見守る中、制限時間一杯を使って、みな和気あいあいとしかも真剣に調べ学習を行っていました。
調べ終わった班は、繰り返し発表練習をしていました。
普段の授業では受け身になりがちな生徒たちですが、今日は一人ひとりが積極的に授業に参加することができました。
とても、有意義な研究授業となりました。