大阪市立北稜中学校

涙も、焼き加減も、思い出の一コマ ― 1年生 家庭科・ハンバーグの調理実習 ―

公開日
2026/09/15
更新日
2026/09/15

学校日記

1年生の家庭科で、調理実習がスタートしました。今回のメニューは、みんなが楽しみにしていた「ハンバーグ」と、付け合わせの温野菜です。


実習の先陣を切ったのは、1年5組。まずは材料の下ごしらえから調理がスタートしました。中でも生徒たちが苦戦していたのが、ハンバーグに入れる玉ねぎのみじん切りです。包丁を使って一生懸命に玉ねぎを刻んでいると、次第に目に涙を浮かべる生徒の姿も。「目が痛い!」と言いながらも、仲間と協力して作業を進めていました。


ひき肉や玉ねぎなどの材料を混ぜ合わせ、形を整えたら、いよいよ焼く工程です。フライパンにハンバーグを並べ、焼き色を確認しながら慎重に火を通していきます。表面がきれいに焼けても、中までしっかり火が通っているかを確認することも大切です。焼き加減を意識しながら、火加減を調整する生徒たちの表情は真剣そのものでした。


付け合わせの温野菜も準備し、最後には自分たちで作った料理をみんなで味わいました。自分たちで材料を切り、調理し、盛り付けた料理の味は、いつもとはまた違って感じられたのではないでしょうか。


調理実習中は、学校元気アップボランティアの皆様が各テーブルを回り、生徒が安全に作業を実施できているかどうか見守ってくださいました。元気アップボランティアの皆様、お忙しい中ありがとうございました。


調理実習では、料理を完成させるだけでなく、衛生や安全に気を付けながら、仲間と協力して作業することも大切な学びです。玉ねぎに流した涙も、焼き加減を確かめた真剣な表情も、今回の実習で得た大切な経験の一つになりました。