生徒の学びを引き出すために ― 教育実習生による家庭科・研究授業「食品の保存と食中毒の防止」―
- 公開日
- 2026/09/16
- 更新日
- 2026/09/16
学校日記
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教育実習生による研究授業が行われました。今回の授業は、家庭科の「食品の保存と食中毒の防止」をテーマに、生徒が身近な食生活について考え、学びを深める授業です。
研究授業に向けて、実習生は生徒たちが「自分の生活に関わること」として興味をもって学べるよう、授業の進め方や活動内容を工夫してきました。食品が長持ちするように保存するためにはどのような方法があるのか、食中毒を防ぐためには何に気を付ければよいのか。身近なテーマだからこそ、生徒自身が考えながら学べるよう準備を進めてきました。
授業では、タブレットを活用した調べ学習を取り入れました。生徒たちは必要な情報を調べ、それをもとにグループで意見を交流。実習生が用意した問いかけをきっかけに、「おいしく安全に食材を活用できる保存方法」について活発に議論・発表する姿が見られました。
生徒たちの興味を引き出し、主体的に学ぶ姿につなげるためには、綿密な教材研究や授業準備が欠かせません。実習生は、生徒の反応を想像しながら授業を組み立て、当日も一人ひとりの様子を見ながら丁寧に授業を進めていました。
教育実習の期間に、実際の生徒を前に授業をつくり、実践し、振り返る。その一つひとつの経験が、教師を目指す実習生にとって大きな学びとなります。今回の研究授業は、実習生のこれまでの努力と、生徒とともに学びをつくろうとする思いが詰まった一時間となりました。