大阪市立北稜中学校

一碗に込めたおもてなし(大阪市立中学校総合文化祭2日目)

公開日
2026/10/25
更新日
2026/10/25

学校日記

本日10月25日(日)、大阪市立中学校総合文化祭は2日目を迎えました。本校茶道部は午前11時30分から、大阪市中央公会堂3階の会場でお点前を披露しました。


今回の茶席では、お客さまは椅子席に座り、畳の上で行われるお点前を拝見しながら、お茶をいただきました。私も客として一服頂戴しましたが、椅子席のおかげで足も楽に、ゆったりとお茶を楽しむことができました。


お茶をいただく前には、お客さまをもてなす亭主側の代表の生徒が、背後に飾られた掛物(かけもの)や、生けられた茶花(ちゃばな)、茶菓子について説明してくれました。それぞれの意味や趣向を丁寧に伝える、分かりやすい説明でした。


掛物や花、お菓子について知ってからいただく一服には、お茶そのものに加え、茶席全体を味わう楽しみがあります。生徒たちがお茶を点てる所作を拝見しながら、日頃のお稽古には、作法を身につけるだけでなく、相手に心地よく過ごしてもらうための学びもあるのだと感じました。歴史ある中央公会堂の一角で、生徒たちのおもてなしを受ける、穏やかなひとときとなりました。


玄関では、本校の技術工作部の生徒たちが集まっていたので、記念写真を撮りました。中央公会堂の立派な建物を背景に、思い思いのポーズが並びました。昨日紹介した木工作品をはじめ、作品を通して参加した生徒たちにとっても、総合文化祭の思い出の一枚になればと思います。


研究発表、作品展示、そしてお茶席でのおもてなし。それぞれの分野で取り組んできたことを、学校の外で多くの方に見ていただいた2日間でした。参加した生徒の皆さん、指導や準備、運営に携わってくださった皆さま、2日間お疲れさまでした。ありがとうございました。


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